トリオ結成28年の熟成されたオリジナルサウンド!
3人の渦巻くグルーヴと美しさとオリジナリティを極めた自信作!
1970年、京都出身のジャズ・ピアニスト進藤陽悟が結成したトリオ。28年不動のメンバーにより奏でられるのは熟成の域に達したオリジナルサウンド!
進藤のオリジナル曲を中心に、今作のための書き下ろしが4曲、BSフジで放映されたテレビドラマ「BARレモンハート」の挿入曲として書いた5曲。そこに加えて、進藤の持ち味であるファンキーな「Pick up the Peaces」と、それとは対照的に切なく歌い上げた「Body and Soul」のカバー2曲を加えた全11曲。
音色もリズムも自由に進藤のピアノに絡めて、進藤が最も信頼しているベーシストの長谷川と、様々なジャンルの現場で対応できる柔軟なドラマーの宇山、この3人の渦巻くグルーヴと美しさによるトリオ6作目はオリジナリティを極めた自信作となった。
01.
夢の果てまで
02.
Phoenix Wings
03.
I’m Waiting For
04.
Forget-Me-Not(勿忘草)
05.
スプマンテの泡のように
06.
El Danzador
07.
Pick Up The Peaces
08.
I Need Your Kindness
09.
Body And Soul
10.
Meet Again
11.
祈り
all tunes composed by 進藤陽悟 SHINDO Yogo
except “Pick Up the Pieces” by Roger Ball, Malcolm Duncan, Alan Gorrie, Onnie McIntyre, Hamish Stuart, Robbie McIntosh
“Body and Soul” by Johnny Green
進藤 陽悟 SHINDO Yogo (piano)
長谷川 泰弘 HASEGAWA Yasuhiro (bass)
宇山 満隆 UYAMA Mitsutaka (drums)
Produced by 進藤 陽悟
Recording coodineterd by 井手 雄一
Pianotuned by 井手 雄一, 内藤 菜々美
Recorded at Yume Studio, on 13 & 14th December, 2023
Recording, Mixing & Mastering Engineer, 増川 悦男
Designed by 平野 秀隆
Photography hanohiki (sleeve outside and backcard inside), RugliG (sleeve inside)
【進藤陽悟 プロフィール】 http://www.shindoyogo.com/
1970年、京都市出身。上京後、ピアノを板橋文夫氏、キーボードを久米大作氏に師事。21歳からジャズピアニストとして活動。
後にドラマーのファンキー末吉、二胡奏者のウェイウェイウーらと「五星旗」を結成。日本のみならず、ニューヨーク、香港、北京でレコーディングやライブを行う。
自己のピアノトリオで6枚、ピアノソロでも2枚のアルバムリリース。
その他、レコーディング参加やプロデュースミュージシャンは、maiko(バイオリン)、沈琳(二胡)、「平松加奈 conARMADA」、デンジャラスファンクピアノトリオ「いわし」、渡辺ファイアー(Sax)、ファンクビッグバンド「TPO」、尺八大師範の坂田梁山、ソプラノ歌手の須藤恵等々、様々なジャンルでアルバムをリリース。更にテレビドラマ「BARレモンハート」のテーマ曲や挿入曲を手掛ける。
その他、様々なライブやコンサート等で都内、関東を中心に全国的に活動中。